2017年12月21日木曜日

球体関節ドールの頭の中を作り方

こんにちは!
ずっと作っている球体関節人形のっ原型はもうそろそろ完成になります!
やっと顔を決められて焼きました。














これからは目のところを穴をあけますが、穴をあける前に頭を開けます!
 

線を引いて位置がずれないように印もつけといたほうがいいです。
切りやすくために頭を温めてからのこぎりでゆっくり切ります。














そして気をつけて目の穴をあけて頭の中にも削ります。
 

目蓋の裏はドールアイを合わせてみて少しずつ削ります。














ゴム紐を通すところと金具リングを引っ掛けるところも作っておきます。
ふたの部分がずれないようにダボを作って表面をきれいにします。














しっかり閉まるように磁石を埋めても構わないです。

今度は組み立てする方法をアップさせていただきます。

2017年12月14日木曜日

簡単で作れるレンガ壁

おはようございます。
寒くなりましたね。朝起きるのももっと大変になって来ましたね。
毎日頑張りましょう。(笑)

最近、トミカのサイズのヂオラマ作りはじめました。
ヨーロッパに建てるみたいな家をイメージしてレンガの壁を作りたいです。











スチレンボードで作りました。











厚さはお好みで選んでください。
壁の大きさで切って鉛筆で線を引きます!
この感じです。↓↓












塗装するときにベース色塗ってから、隅いれするだけで完成になります。

以上です。


おまけ
階段を作る素材は100均の石粉粘土でも十分だと思います。






2017年12月7日木曜日

3DプリンターForm2で出力


先週この3DプリンターForm2でキャラクターを出力しました。


一番粗い面で出力して、サポートを切りぬいてからこんな感じです!


マスクはぴったり被せて、良かった。ヾ(⌒(ノ'ω')ノわーい

2017年11月30日木曜日

髪の毛















エポパテで髪の毛を作りましょう

先におでこの表面をきれいにします

出来たらピンバイスで浅い穴をあけます
(写真なくてすみません。)

あとはワセリン塗るのは忘れないでくださいね。









次は適量のエポパテをませて少しずつ盛ります。

最初は髪の毛はまだ固く見えるんですが、あとはルーターで中身を削って空間を作ります。












きれいの磨いて前髪はこんな感じになります。












裏の髪の毛も作りましょう。














作る前に首元のラインを少し削って上も少し段を作れば被せるように作ります。















エポパテを全体的に盛ってから、少しずつ髪の毛のボリュームを重ねて作ります。



被せる髪の毛ができました。














2017年11月16日木曜日

NSPで造形

今回好きなアイドルをNSPで造形してみました。

もっとリアルになるように瞳も作りました。
 
写真を見ながら形を整えて、筆をぺトロールをつけて表面を慣らします。

2017年11月9日木曜日

エポパテ木部用で修正

今回はGray SculpeyとY Clayで球体関節ドールの手をまた作りました。


爪のところとかは焼いてから削ってぼろぼろ壊れてしまったので
これあったら助かります!
エポパテ木部用!
小っちゃい部分でもくっつきやすいし固まるのは早いです。(約10分)
少しだけ混ぜても固まります。


指先に盛って固まり始める時に細かい線入ればきれいな線ができます。
あとは磨き作業して仕上りです。




2017年10月12日木曜日

Zbrushで断面を慣らし


今度Zbrushで作って3Dプリンターでトキちゃんのベースを出力しました。

断面を慣らし方法を紹介したいと思います。

まずエッジを崩れないようにZmodeler (Brush)でSpace keyを押してCreaseを選びます。








②エッジのところに線を引きます。









③Deformation Menu
>Polish by features で慣らします。













ToolsメニューのExportを選んで、出力のために.OBJで保存します。


Formプログラムで開いて出力できます。


2017年10月5日木曜日

球体関節人形の頭




最初NSPで作って形を確認できて今回はグレースカルピーで頭の原型を作りました。










作ってる時、たまに鏡で左右を観察して整えます。

好きな形になったら水で慣らします。













*スカルピーは柔らかいうちに顔を作ると難しいので少し置いて部屋の温度で固まってから作った方がいいと思います。


次は手を作ります
針金で芯を作ってから粘土で形を作ります。



指が細いのでグレースカルピーではなくプレモスカルピーを使います。
プレモスカルピーの特典は焼いてからでも折れにくいです。










ドールの型取りをします

先週は型取りしました。 まずはきれいにサフ吹いて型取りするのを準備します。   パーティングライン引いて、油粘土に半分埋めます。 ダボ忘れずにシリコン流します。   頭の方は油粘土で目の穴と首の穴も埋めます。   シリコン流して12時間く...